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〒335-0021 戸田市新曽2235 ライフコート 2F
血液検査にてピロリ菌の抗体価を調べます
保険診療での検査・治療を希望する場合
内視鏡検査が必要です。ドック・検診などで内視鏡検査が済んでいる場合(2年以内)は結果の証明ををご持参ください
内視鏡検査を受けたくない場合
自費診療での検査・治療になります。その場合その後の治療・除菌判定検査もピロリ菌関連のものは自費扱いとなります。
検査・治療途中や中断の場合
前医での今までの結果・経過・お薬手帳などを持参し、外来受診(保険)してください
胃癌は日本人に多い癌です。検診には血液検査で行うもの、バリウム検査で行うもの、内視鏡検査で行うものがあります。
内視鏡検査(経鼻胃内視鏡)当院では苦痛の少ない経鼻内視鏡を行っています。
血液検査(ペプシノゲン・Hピロリ抗体)血液検査による胃がん検診はそれだけで終わるとは限りません。内視鏡検査をいかに行うべきかを決める検査です。
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Hピロリ陽性 |
Hピロリ陰性 |
萎縮あり(ペプシノゲン) |
半年から1年ごと内視鏡 |
半年ごと内視鏡 |
萎縮なし(ペプシノゲン) |
1−2年ごと内視鏡 |
すぐには必要なし |
症状(胃痛・胸焼け・食欲不振・貧血など)があるときはこの限りではなく、内視鏡検査をおすすめします。
大腸癌は増加傾向にある癌です。検診には検便検査で行うもの、バリウム検査で行うもの、内視鏡検査で行うものがあります。
内視鏡検査 当院では苦痛の少ない検査方法を行っています。
検便検査(便鮮血検査)潜血反応が出た場合は大腸内視鏡検査をおすすめします。
症状(腹痛・腹満・便秘・下痢・下血・便柱狭小化など)があるときはこの限りではなく内視鏡検査をお
すすめします。
症状
しこりがある。乳腺が痛い。乳房の皮膚の変形・変色。乳頭から液が出る。乳頭がただれる・痛い。脇下(腋窩)にしこりがある。など、様々な症状があります。また、全く異常を自覚できない場合もあります。
受診
症状があったり、気になることがあれば、まず、受診してください。また、乳がんの多い年代の方や、ご家族に乳癌の方がいらっしゃる方、今まで検診を定期的に受けていない方は乳がん検診を受けることをおすすめしています。
検査
視・触診のあとマンモグラフィや超音波エコー検査で乳がんが疑われた場合は細胞診(針を刺して細胞を取り調べる検査)や針生検(少し太い針を刺して組織を取り調べる検査)を行います。
治療
乳がんの治療は症例によりさまざまです。
手術・抗がん剤・ホルモン剤・分子標的治療・放射線治療などを組み合わせて行うことが普通です。
手術も乳房温存手術や乳房切除術、乳房再建術を同時に行う場合もあります。
薬物治療も抗がん剤・ホルモン剤・分子標的薬などたくさんの種類があります。
どの治療が最も適切か、症例によりがんの個性により違います。
症例によっては複数の選択肢を提示する場合があります。よく説明を聞いて、分かりにくければ質問してください
セカンド・オピニオン
別の専門家の意見を聞くことをセカンド・オピニオンと言います。
他施設にて診断された症例、すでに治療中の方、主治医の説明がわからなかった方も一度受診をおすすめいたします。当クリニックになんでもご相談ください。
乳腺疾患について(乳がん以外の良性疾患)
線維腺腫(せんいせんしゅ)
クリッとした「しこり」として見つかることが多い、乳腺の代表的な良性腫瘍性病変です。そのしこりは表面がなめらかで、境目がはっきりしていて、硬く、よく動き、痛みがないことが特徴です。一つでない場合もあります。急に大きくなる場合や、大きなものは摘出をすすめることがありますが、通常は経過観察(年に1−2回)でよいです。
痛みを伴う場合が多いです。境目がはっきりしない硬い部分で見つかることが多い、非腫瘍性病変です。しこりとして触れたり、乳頭からの異常分泌をみとめることもあります。痛さなどの症状は月経前に増強することがあります。きちんと診断されれば経過観察でよいです。
乳腺症の症状や所見は多くの方にみとめられます。検査後に乳腺症ですねとよく言われていることと思います。どういった状況か詳しく聞いてください。
乳頭分泌で見つかることが多いです。しこりなどが触れることはほとんどありません。検診にて発見されることもあります。乳がんとの鑑別が難しい場合がありますので、手術もしくは厳重な経過観察をおすすめしています。
比較的稀な腫瘍です。小さい時は線維腺腫と鑑別が難しいです。線維腺腫と違い悪性もありますので、診断がついたら基本的には摘出をおすすめしています。
内痔核に対して、日帰りでおこなえる硬化療法(痔に注射する手術)です。
適応等は外来にてお問い合わせください。
マンモグラフィ・超音波エコー・経鼻胃カメラ・大腸カメラ・肛門鏡・骨粗鬆症検査・心電図検査・採血・採尿等です。
症状のある場合(しこり・痛い・分泌物が出る)検診後の2次検査は保険証をお持ちいただき、保険診療をおすすめします。マンモグラフィ・超音波エコーとも可能です。その次の段階の検査にも対応しやすいです。
症状のない方・保険証を使用したくない方には自費による検診が受けられます。電話にて問い合わせてください
局所麻酔による手術は可能です。入院や全身麻酔を必要とする手術は、ご希望がある場合は院長が連携病院に出向き手術をすることも可能です。ご希望の病院に紹介させていただくことも可能です。
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